強化診療科目│愛知県一宮市のインプラント・インビザライン・リンガル(裏側)矯正・矯正歯科

Treatment 颯真会のインビザラインについて

インビザライン

インビザラインとは

インビザラインとは

インビザライン(invisalign)は、新しい歯科矯正理論と、アメリカにあるアライン・テクノロジー社独自の3D(立体)画像化技術、CAD/CAM(コンピューターにより設計・作製するシステム)の技術を融合させた、画期的な歯科矯正治療システムです。
これまで、全世界で15万人以上の歯科医師が、インビザライン・システムによる治療を行なうための研修を受け、 累計600万人以上の患者さまがインビザライン治療を受けるなど(2018年12月現在)、信頼性の高い矯正治療です。
一般的なワイヤー矯正のようにブラケットやワイヤーを使わず、アライナーというマウスピース型装置を使うので、見た目が自然で装置が目立ちません。また、一般的な矯正治療に比べ食事や会話をしやすく、痛みがほとんどないといわれています。「ブラケットが当たって痛い」などといったことがないので、通院の回数も最低限に抑えられます。
現在、県外や遠方からご来院の方、 海外出張の多い方、海外在住の方の多くが、このインビザラインでの矯正治療を選ばれています。

インビザラインとそのほかのマウスピース型装置との違い

マウスピース型の矯正装置は、インビザラインのほかにも数種類あります。インビザラインとほかの装置との最大の違いは、患者さまの歯型をスキャン(撮影)して立体的な情報を得られることにより、精密なアライナー(マウスピース型装置)を作製できる点です。ほかのマウスピース型装置が、技工士の手作業により作製されることを考えると、たいへん再現性の高いシステムだといえます。
さらに、ほかのマウスピース型装置では、来院のたびに歯型をとる必要があるのに対し、インビザラインでは歯型をとるのは初回のみ(再製作時を除く)です。しかもシリコン印象材などを使わず、口腔内スキャナー(デジタル印象採得装置)で歯をスキャンするだけなので、短時間で終わります。「歯型をとるのが一度だけなので快適」と患者さまに好評です。
またインビザライン治療では、患者さまにご自宅で定期的にアライナーを交換していただく必要があります。治療開始時の歯科医師の診断技術はとても重要ですが、この診断技術が適切であれば安定的に治療を進められ、患者さまのストレスを大幅に軽減できます。

インビザラインのメリット

インビザラインには、以下のようなさまざまなメリットがあります。

審美性に優れている

薄く透明のアライナー(マウスピース型装置)を使うので、ワイヤー矯正のように装置が目立たず、審美性に優れています。
目立つ装置が嫌で治療をためらわれていた方、営業職や人前に出るお仕事に就いておられる方など、職業的に目立つ装置を使いにくいという方も、安心して治療を受けていただけます。

精密な歯型をとれる

口腔内スキャナー(デジタル印象採得装置)を使い、歯の形状を細部まで読み取ることで、精密な歯型がとれます。
歯型をとるのは初回のみ(再製作時を除く)です。

精密な装置を作製できる

コンピューター上で行なう3D(立体)シミュレーションにより、詳細な治療計画の立案や精密なアライナーの作製ができます。また、事前に歯の移動の様子や治療後の歯並びを確認できるので、治療に対するモチベーションの向上につながります。

食事制限がない

ワイヤー矯正では制限されるような硬いものや粘度の高いものも、自由に食べられます。痛みが少ないので、特別に軟らかい食べ物を選ぶ必要もありません。

歯磨きが普段どおりにできる

アライナーを外せるので、歯磨きやフロスも普段どおりにできます。矯正治療中には歯磨きが不充分になりがちなので、虫歯や歯周病を発症するリスクがありますが、インビザラインはワイヤー矯正に比べてそのリスクが大幅に小さく、歯の表面が脱灰する(酸に溶かされる)こともほとんどありません。

アライナーを外して清掃できる

アライナーを外せるので、清掃して衛生状態を保つことができます。

通院回数が少ない

ワイヤー矯正の場合、約4~6週に1回調整が必要ですが、インビザラインの場合は約6~12週間に1回なので、通院の回数を少なくできます。

治療期間が短い

デジタルセットアップ(口腔内スキャナーで3Dデータを取得し、モニター上で適切な歯並びを検討する方法)により、最短距離で歯を移動させられるので、治療期間を短くできます。

処置時間が短い

ワイヤー矯正の場合、処置時間は30~60分ほどかかります。インビザラインの場合、アライナーがフィットしているかどうかをチェックし、問題がなければ平均して15~30分ほどで処置が終わります。

緊急性のある問題がほとんどない

ワイヤー矯正の場合、ブラケットが外れたりワイヤーが粘膜に刺さったりすることがあるので、すぐに直さないとけがや歯が思わぬ方向に動くリスクが生じます。インビザラインの場合は、そのような心配はほとんどありません。

痛みがほとんどない

インビザラインは、アライナー1つあたりの歯の移動量がコンピューターで管理されているので、ワイヤー矯正に比べて痛みはほとんどありません。

金属アレルギーの心配がない

アライナーには金属が含まれていないので、金属アレルギーの心配のある方も安心して治療を続けていただけます。

スポーツや楽器の演奏が自由にできる

歯に凹凸のある装置がついていないので、サッカーや格闘技など体が激しく接触するようなスポーツでも、けがのリスクが小さくなります。また、口に楽器をくわえるような管楽器などの演奏も、不自由なく行なえます。

同時にホワイトニングができる

アライナーにホワイトニング剤を注入し、ホワイトニングを行なうことができるので、矯正治療をしながら歯を白くできます。

口腔内スキャナーによる型どり

インビザライン治療のアライナー(マウスピース型装置)を作製するうえで必要不可欠なのが、「精密な型どり」です。
従来は、患者さまのお口の中にトレーを入れ、シリコン印象材を注入して型どりを行なっていました。印象材が固まるまで動かず待っていなければならないので、とくにお子さまや嘔吐反射(「おえっ」となること)の強い方にとっては、負担の大きい処置でした。
そのような患者さまの負担を軽減するため、颯真会グループでは口腔内スキャナー(デジタル印象採得装置)を使って型どりを行なっています。
そこには、以下のようなメリットがあります。

快適さの向上

シリコン印象材を使わず歯をスキャン(撮影)するだけなので、嘔吐反射が起きません。スキャンにかかる時間は平均して約1分と、短時間で終わります。スキャンの結果はモニター上に表示され、その場ですぐに確認することができます。

治療精度の向上

歯の形状を細部まで読み取れるので、それをもとに作製するアライナーの精度も上がり、より良い治療結果へと導くことができます。

時間の短縮

シリコン印象材の場合、採得した歯型をアメリカまで空輸する必要があり、アライナーができ上がるまでに時間がかかりました。しかし、口腔内スキャナーを使えばスキャン(撮影)したデータをオンラインで送れるので、シリコン印象材の場合よりも1~2週間ほど早く治療を始められます。

3Dシミュレーションによる精密な装置の作製

インビザライン治療では、3Dシミュレーションを行なうことで、患者さまの歯型を立体的に見ることができます。それをもとに、 最終的に目的とする位置へと適切に歯を動かせるよう、矯正歯科医はアライナーを調整する必要があります。
歯を動かす順番・スピード、歯の細かい位置などを指定し、アタッチメント(アライナーを補助する小さな突起物)の形状や位置を個別に検討していきます。より良い治療結果へと導けるよう、颯真会グループでは平均5~10回ほども微調整を繰り返しています。これらの調整法は矯正歯科医によって異なるので、治療結果も当然異なります。インビザライン治療は、「どの歯科医院で受けても同じ」ということではないのです。
当グループでは、手間を惜しまず患者さまに喜ばれる治療を提供することを大切に、このように丁寧な診療を心がけています。

インビザラインの治療の流れ

  • カウンセリング

    カウンセリング

    患者さまの歯並びのお悩みをお聞きし、必要な処置、治療期間、治療費などについてご説明します。
    インビザライン治療を希望される方は、精密検査のご予約をしていただきます。

  • 精密検査

    精密検査

    顔貌写真撮影、口腔内写真撮影、セファログラム(頭部X線規格)写真撮影、咬合検査、印象(歯型)採得など、インビザライン治療に必要な検査を行ないます。

  • 印象採得

    印象採得

    口腔内スキャナー(デジタル印象採得装置)を使って歯型をとり、顔貌写真・口腔内写真・レントゲン写真・などの資料とともに、オンラインでアメリカのアライン・テクノロジー社に送り、アライナーを発注します。
    発注後、1ヵ月ほどでアライナーが届きます。

  • 3Dシミュレーション

    3Dシミュレーション

    発注したアライナーが届くまでの間に、アライン・テクノロジー社からインビザラインのシミュレーション動画が届きます。インビザラインによって歯がどのように動くか、また、治療後はどのような歯並びになるのかを、このシミュレーションで確認できます。
    このシミュレーションをもとに、担当医が治療計画を立案します。

  • 治療開始

    治療開始

    矯正終了までに使うアライナーがすべてできあがったら、治療を始めます。ひとつのアライナーで約0.25mm歯を動かせるよう設定されています。まず、第1段階のアライナーを使って装着や外し方を練習します。2週間ほどで次の段階のアライナーと交換します。残りのアライナーは医院で保管しています。そのほか、「アライナーを1日に20時間以上装着しないと計画どおりに治療が進まなくなってしまう」などの注意事項があるので、それらについてご説明します。
    また、治療開始時や、ある程度治療が進んだ段階で、アライナーを補助するアタッチメントという小さな突起物を歯に装着することがあります。アタッチメントは、治療終了時に取り外します。

  • 保定期間

    保定期間

    計画どおりに歯並びが整ったら、アライナーを使っての治療が終わります。歯は何もしないともとに戻ろうと動く「後戻り」をしてしまいます。それを防ぐために、リテーナー(保定装置)を使って歯並びを安定させます。

  • 定期検診

    定期検診

    保定期間が終わったら、1~3ヵ月に1回ほどの割合で来院していただき、歯並び、噛み合わせ、口腔内の衛生状態などのチェックを受けていただきます。
    きれいになった歯並びをいつまでも美しく保つために、お口の健康維持を心がけましょう。

はないけ歯科体験レポート